2026年のシーズンも10月中旬となり、JDリーグ、日本男子・女子ソフトボールリーグの「リーグ戦」が最終盤、クライマックスを迎えています。
「第59回日本女子ソフトボールリーグ」は、10月9日(金)~11日(日)、レギュラーシーズン「最終節」となる「第4節」を開催。「プラチナセクション」は茨城県古河市で、「サファイアセクション」は沖縄県金武町で、熱戦を繰り広げ、「プラチナセクション」は「連覇」を狙う靜甲 ソルフェジオが11勝2敗で1位通過。10勝3敗のMORI ALL WAVE KANOYAが2位で「日本リーグ優勝」を争う「順位決定節」Aブロック進出が決定しました。
一方、「サファイアセクション」は最後の最後まで激烈なデッドヒートを繰り広げ、8勝5敗で小泉病院 Blue Arrows、大和電機 Blue Lakers、平林金属 Peachblossomsの3チームが「同率首位」に並ぶという稀に見る「大混戦」となり、最後は「リーグ規程」により、同率で並ぶ3チームの「直接対決」の結果で順位が決まり、3勝1敗の小泉病院 Blue Arrowsが1位、2勝2敗の大和電機 Blue Lakersが2位となり、「順位決定節」Aブロックへ進出。「第4節」で見事な「ラストスパート」を見せ、3連勝を飾り、「同率首位」に並ぶまでに順位を上げてきた平林金属 Peachblossomsは1勝3敗、「あと一歩」のところで「順位逆転」はならず……3位で「終戦」を迎えました。
※「第4節」プラチナセクション
①試合スケジュール・結果はこちら
②順位表・戦績表はこちら
※「第4節」サファイアセクション
①試合スケジュール・結果はこちら
②順位表・戦績表はこちら
最終順位を決定する「順位決定節」は、10月30日(金)~11月1日(日)、鹿児島県南九州市で開催されます。そこで本年度の「日本リーグ優勝」チームが決定することになります。
また、10月10日(土)・11日(日)の両日、「第55回日本男子ソフトボールリーグ」もレギュラーシーズン「最終節」となる「第4節」が、富山県富山市、熊本県水俣市の2会場で開催されました。
※大会結果等、詳細はこちら
こちらも「最終決戦」の舞台、「決勝トーナメント」(11月7日(土)・8日(日)、京都府京都市・わかさスタジアム京都で開催)に進むことのできる「上位5チーム」座をめざし、最後の最後まで熾烈な順位争いが展開され、トヨタ、SAGAダイワアクトの2チームが14勝3敗。「同率首位」に並びましたが、こちらも「リーグ規程」により、「直接対決」で勝利していたトヨタの順位が上となり、1位・2位が決定。
3位はさらに「大混戦」でHonda、三重ヴェルデウィン、平林金属 RINO BLAZE、山口水産、安川電機の5チームが11勝6敗の「同率」という稀に見る大激戦となりましたが、こちらも「リーグ規程」により、「同率」で並ぶチーム同士の「直接対決」の結果による順位決定となり、3勝1敗のHondaと三重ヴェルデウィンが並び、「直接対決」で勝利しているHondaが3位、三重ヴェルデウィンが4位、2勝2敗の平林金属 RINO BLAZEが5位となり、以上の5チームが「決勝トーナメント」が決まりました。
「決勝トーナメント」は11月7日(土)・8日(日)、「秋の京都」を舞台に、京都府京都市・わかさスタジアム京都で「最終決戦」が行われます。すでに観戦チケットも販売されておりますので(大会スケジュール、出場チーム・対戦カード、観戦チケット販売の詳細はこちら)、ぜひ球場に足を運び、「世界ランキング1位」の日本の男子ソフトボールの「トップレベル」の試合をご覧になり、女子とはまた違ったパワー、スピードに触れてみてください!
「ニトリ JD.LEAGUE 2026」もシーズンクライマックスへ向け、「ポストシーズン」(プレーオフ、ダイヤモンドシリーズ)進出へ向けた争いがさらに激化していくはずです。こちらは「第12節」を終了。今月末にはレギュラーシーズン「最終節」となる「第13節」が実施され、11月に開催される「ポストシーズン」(東地区・西地区上位4チームが進出)出場チームがすべて決定します。すでに8チーム中7チーム(「東地区」は4チームすべて決定済み。「西地区」のみ残り1枠が未決定)が決定していますが、今シーズンは悪天候に見舞われたこともあり、「西地区」は「ポストシーズン」最後の一枠を巡る争いは、ここでも決着がつかず、10月31日(土)に静岡県伊豆市で行われることになった「振替試合」にまでもつれ込む可能性も出てきました。最後の最後まで目の離せない熱戦が展開されることになるのは必至です
※JDリーグオフィシャルサイトはこちら
一昨年のシーズン(2024年)からスタートしたこの企画は、日本リーグでプレーする「現役選手」たちが自ら考案し、実現に至ったものです。
このイベントの目的は、キャッチボールを通じて「コミュニケーション」を深め、ソフトボールを応援してくださる地域や人々と「つながり」を持ち、12チームの選手たちが競い合いながら「一致団結」して目標達成に向けてチャレンジしていこう! というものです。映像制作と紹介のサイクルの都合上、動画のテロップが「2025」となっていたり、1年近く前の映像が混在していたり……しているところもありますが、そこにはその時々の選手たちの「想い」が詰まっておりますので、ご容赦いただければ幸いに存じます。
このイベントには、人生で「初めて」ソフトボールを手にした方、長年ソフトボールを楽しみプレーをしている方、誰でも参加OK! ちょっとでも「キャッチボールをしてみたい!」「ソフトボールをやってみたい!!」と興味を持ってくださった方、一緒にキャッチボールを楽しんじゃいましょう!!!
引き続き「チャレンジ10,000人とキャッチボール」の動画を毎週木曜日に公開していきます。133回目となる今回も4本の動画を公開させていただきます。
1本目の動画は、大和電機 Blue Lakers(チーム紹介ページはこちら)が、「金沢高等学校」の皆さんとキャッチボールを行った動画です。
「金沢高等学校」は今シーズン、「春の全国高校選抜」「夏のインターハイ」にも出場した強豪で、昨年はインターハイ「ベスト4」、一昨年の「春の全国高校選抜」では決勝進出を果たし、準優勝。「全国制覇」まであと一歩と迫りました(大会結果詳細、決勝戦動画はこちら)。
大和電機 Blue Lakersも今夏の「第66回全日本実業団女子選手権大会」(7月18日(土)・19日(日)、徳島県徳島市で開催)で3年ぶり3回目の優勝を飾っています(大会結果詳細、決勝戦ダイジェスト動画はこちら)
また、大和電機 Blue Lakersに「ふるさと選手制度」(国民スポーツ大会の成年種別出場選手が、現住所や勤務地以外に、卒業した小・中・高の所在地から出場できる制度)を活用し、JDリーグ・太陽誘電 ソルフィーユの向山琴葉選手を加え、北信越ブロック予選を勝ち抜き、先週末(10月17日(土)~19日(日)の3日間)、青森県弘前市で開催された「第80回国民スポーツ大会」成年女子の部に「長野県代表」として出場。惜しくも1回戦で敗れてしまいましたが、普段とは違ったユニフォームに身を包み、「郷土」の代表として全国の舞台で戦いました(大会結果詳細はこちら)。
大和電機 Blue Lakersは10月9日(金)~11日(日)の3日間、沖縄県金武町で開催された「第4節」サファイアセクションで2勝1敗。通算成績8勝5敗で3チームが「同率首位」に並ぶという「大混戦」を「直接対決」の勝敗の差で生き残り、「日本リーグ優勝」を争う「順位決定節」Aブロック進出を決めました。
※「第4節」サファイアセクション 大和電機 Blue Lakers 試合レポート
第1戦 Citrine SHIMANE戦 試合レポートはこちら
第2戦 平林金属 Peachblossoms戦 試合レポートはこちら
第3戦 小泉病院 Blue Arrows戦 試合レポートはこちら
初戦のCitrine SHIMANE戦は1-0のサヨナラ勝ち。続く平林金属 Peachblossoms戦を1-3で落としたことで、最終戦に勝たないと「順位決定節」Aブロック進出への道が断たれる……という危機的状況に直面しましたが、最終戦で「首位」小泉病院 Blue Arrowsに10-1で大勝。「2位」の座を確保し、「順位決定節」Aブロック進出を決めました。
2022年、現行の試合方式が採用された初年度、大和電機 Blue Lakersは「日本リーグ優勝」を飾っています。それ以来、遠ざかっている「王座」奪還を果たすべく、「順位決定節」に向け、燃えています!
2本目の動画は、ペヤング(チーム紹介ページはこちら)が、「久里浜ウイングス」とキャッチボールを行った動画です。
「久里浜ウイングス」は神奈川県横須賀市を拠点に活動する少年少女のソフトボールチームです。県大会で優勝する等、強豪チームとして知られているチームです。
ソフトボールは、小学生の全日本大会(全国大会)がちょっと変わっていて、「男子」だけでなく、「女子」も登録することができ、3名まで試合に出場することができるのです。時には「女子」が「エース」のチームが決勝戦まで勝ち上がったり……なんて光景も見られたりします。
「男子」「女子」という枠組みにとらわれることなく、子どもたちがいろんな経験を積み、生涯にわたってソフトボールを続けていってくれることを願い、祈るばかりです。少子化、野球・ソフトボール離れ……は切実な問題で、ここ数年にチーム登録数は半減等とも聞きますが、この動画を見ていると、まだまだソフトボールが大好きで、プレーしている子どもたちがたくさんいるんだなと勇気づけられます。その子どもたちを大切にし、いつまでもソフトボールが好きで、続けていってくれるよう、フォロー、サポートしていくこともJSLの大きな使命と役割であり、このイベントの企画・実践もそのために生まれたものといっても過言ではありません。
ペヤングは10月9日(金)~11日(日)、沖縄県金武町で開催された「第4節」サファイアセクションで残念ながら3連敗。「同率首位」でレギュラーシーズン「最終節」を迎えながら、勝利をつかむことができず、「3位」で「順位決定節」Bブロック(5位~8位を決定)に回ることになりました。
※「第4節」サファイアセクション ペヤング 試合レポート
第1戦 小泉病院 Blue Arrows戦 試合レポートはこちら
第2戦 VONDS市原 Emerald Green戦 試合レポートはこちら
第3戦 平林金属 Peachblossoms戦 試合レポートはこちら
「勝負どころ」で「エース」大橋歩実を欠いたこともあり、初戦の「首位攻防戦」小泉病院 Blue Arrows戦に2-12と大敗。第2戦、第3戦も残されたメンバーで力の限り戦い、最後の最後まで「日本リーグ優勝」を争う「順位決定節」Aブロック進出の可能性を残しましたが……健闘及ばず、「3位」で終戦となりました。
今シーズン、最もリーグを沸かせてくれたチーム。その「ミラクル」な戦いは観る者を楽しませ、「ソフトボール」というスポーツ、競技が持つ「魅力」「面白さ」を伝え、心動かし、震わせる戦いを見せてくれました。敗れたとはいえ、その戦いの「価値」は何一つ損われることはありません。
3本目の動画は、ルネス紅葉スポーツ柔整専門学校(チーム紹介ページはこちら)が、同じ「ルネス紅葉スポーツ柔整専門学校硬式野球部企業チーム」の皆さんとキャッチボールを行った動画です。
「ルネス紅葉スポーツ柔整専門学校」公式野球部は、同校に「硬式野球専攻コース」があり、「クラブ登録」と「企業登録」を行っているそうです。社会人野球に参戦し、都市対抗・日本選手権・クラブ選手権出場を目指すと同時に、野球を通して礼儀礼節、協調性、自主性などを養い、社会人として通用する人材の育成に取り組んでいるそうです。「皆さまに愛されるチーム」を作るべく、取り組んでいるとのことで、このあたりは「JSL」の理念にも合致するところです。卒業生には「プロ野球選手」もいるそうです。
ルネス紅葉スポーツ柔整専門学校は10月9日(金)~11日(日)、茨城県古河市で開催された「第4節」プラチナセクションで勝ち星なしの3連敗。通算成績2勝11敗の5位。9位~12位を決定する「順位決定節」Cブロックに回ることになりました。
※「第4節」プラチナセクション ルネス紅葉スポーツ柔整専門学校 試合レポート
第1戦 花王コスメ小田原 フェニックス戦 試合レポートはこちら
第2戦 靜甲 ソルフェジオ戦 試合レポートはこちら
第3戦 MORI ALL WAVE KANOYA戦 試合レポートはこちら
「第4節」では3連敗に終わったルネス紅葉スポーツ柔整専門学校。厚木SCと2勝11敗の「同率」で並びましたが、「直接対決」で連勝していたため、5位が確定。両セクションの5位・6位チームにより、「9位~12位」を決定する「順位決定節」Cブロックを戦うことになりました。
毎年一つずつ順位を上げ、最下位→11位→10位となっているだけに、今シーズンは「順位決定節」Cブロックの「最上位」である9位となり、次なるシーズンにつなげたいところです。
4本目の動画は、平林金属 Peachblossoms(チーム紹介ページはこちら)が、「広島大学」の皆さんとキャッチボールを行った動画です。
「広島大学」は「目標」である「西日本インカレ」に出場。惜しくも1回戦で敗れてしまいましたが、「JSL」「実業団」「大学」といったカテゴリーを超え、さまざまな交流を持ち、お互いに学び、刺激を受けることは大切なことです。
今の自分たちに、自分に、何が足りないのか……いつもの場所に立っているだけではわからないこと、実感できないこと、多々あります。そういった意味でも、いつもとは違った角度から、視点を変え、思考の方向を変え、自分を見つめ直していくことは大切なことですし、立場の異なる他者との触れ合い、交わりから、今までは思ってもみなかったようなアイディアや方法論が生まれてくることもあります。
平林金属 Peachblossomsは10月9日(金)~11日(日)、沖縄県金武町で開催された「第4節」サファイアセクションで3連勝。通算成績8勝5敗と星を伸ばし、小泉病院 Blue Arrows、大和電機 Blue Lakersとともに「同率首位」に並びましたが……「同率」で並ぶ3チームの「直接対決」の勝敗の差で涙を飲み、3位。「日本リーグ優勝」を争う「順位決定節」Aブロックの舞台に立つことはできませんでした。
※「第4節」サファイアセクション 平林金属 Peachblossoms 試合レポート
第1戦 VONDS市原 Emerald Green戦 試合レポートはこちら
第2戦 大和電機 Blue Lakers戦 試合レポートはこちら
第3戦 ペヤング戦 試合レポートはこちら
平林金属 Peachblossomsは「第4節」の初戦、VONDS市原 Emerald Greenと対戦し、延長タイブレークにもつれ込む熱戦に6-4で競り勝つと、大和電機 Blue Lakers、ペヤングと上位チームを次々と撃破! ラストスパートをかけ、猛然と追い込み、「同率首位」に並んだのですが……もう少しエンジンのかかりが早ければ、また違った結果になっていたかもしれません。
平林金属 Peachblossomsは中国ブロック予選を勝ち抜き、先週末(10月17日(土)~19日(日)の3日間)、青森県弘前市で開催された「第80回国民スポーツ大会」成年女子の部に「岡山県代表」として出場。見事、ベスト4進出(第3位)の好成績を残しました(大会結果詳細はこちら)。
「最終順位」を決定する「順位決定節」は、10月30(金)~11月1日(日)、鹿児島県南九州市でJSL所属12チームが一堂に会し、Aブロック(日本リーグ優勝~4位までを決定)、Bブロック(5位~8位を決定)、Cブロック(9位~12位を決定)の3ブロックに分かれて戦い、「日本リーグ優勝」チームが決定します。
①試合スケジュール・対戦カードはこちら
②試合会場はこちら
皆さん、ぜひ試合会場に足を運び、あるいはLMC(リーグメディアクルー)が行うLIVE配信をご覧いただき、選手たちに熱い声援を送ってあげてください!
※動画は各チームの公式SNSでも公開しています。
大和電機 Blue Lakers 公式Instagram
https://www.instagram.com/yamatosoft
ペヤング 公式Instagram
https://www.instagram.com/peyoung_softball
ルネス紅葉スポーツ柔整専門学校 公式Instagram
https://www.instagram.com/renaisssoftball
平林金属 Peachblossoms 公式Instagram
https://www.instagram.com/hirakinsoftball
JSLの情報満載のInstagramはこちら
https://www.instagram.com/women_softball.jsl

| 次回予告(10月29日公開) | |
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